- 日時: 2012年10月23日(火) 1:30~3:30 pm
- 会場: 国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール
- 会費: 1,000円 (学生、会員無料)
- 用語: 英語(同時通訳あり)
講師: 韓 昇洲 (ハン・スンジュ) 元韓国外交通商部長官
国連キプロス特使、ルアンダ・ジェノサイド国連調査ミッションメンバー、駐米大使、コロンビア大学教授、高麗大学総長などを歴任。主著にKorean Diplomacy in an Era of Globalization [グローバル化の時代における韓国の外交](1995)、Nam Gwa Puk, kurigo Sekye [二つのコリアと世界](2000)などがある。
国連キプロス特使、ルアンダ・ジェノサイド国連調査ミッションメンバー、駐米大使、コロンビア大学教授、高麗大学総長などを歴任。主著にKorean Diplomacy in an Era of Globalization [グローバル化の時代における韓国の外交](1995)、Nam Gwa Puk, kurigo Sekye [二つのコリアと世界](2000)などがある。
ディスカッサント:
李 鍾元(リー・ジョンウォン) 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授
専門は、国際政治、東アジア国際関係。立教大学教授などを経て、2012年より現職。主著に、『東アジア冷戦と韓米日関係』(東京大学出版会 1996年 大平正芳記念賞などを受賞)、『歴史としての日朝国交正常化』(法政大学出版局 共編著、2012年)など。
添谷 芳秀 慶應義塾大学東アジア研究所所長
米国ミシガン大学博士号(国際政治学)。専門は、国際政治学、アジア太平洋の国際関係、日本外交。『日本の「ミドルパワー」外交――戦後日本の選択と構想』(筑摩書房[ちくま新書]2005年)。