世界的不況からの持続的回復、自由貿易体制の確立、地球環境・エネルギー制約の高まりなど難問山積みの世界で、世界の平和と繁栄のために、どのようなリーダーシップの発揮がありうるか。
先進国は財政問題などの国内問題に関心が集まり、内向き。他方、存在感を増しているBRICsなど新興国は、リーダーシップを作り出す制度構築には経験不足。G8、G20は適切に機能しているのか。WTOなど国際機関の機能は、どのようにすれば発揮できるのか。世界の国際政治、経済の専門家の英知を集めて議論する。21世紀に外交能力の発揮を期待される日本発の「知的貢献」発信を目的とする。
先進国は財政問題などの国内問題に関心が集まり、内向き。他方、存在感を増しているBRICsなど新興国は、リーダーシップを作り出す制度構築には経験不足。G8、G20は適切に機能しているのか。WTOなど国際機関の機能は、どのようにすれば発揮できるのか。世界の国際政治、経済の専門家の英知を集めて議論する。21世紀に外交能力の発揮を期待される日本発の「知的貢献」発信を目的とする。
- 【日時】 2013年7月26日(金) 9:00 am~6:00 pm
- 【会場】 国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール
- 【参加費】 無料 (事前申し込み制)
- 【主催】 一般財団法人 国際経済交流財団
- 【協力】 公益財団法人 国際文化会館
- 【用語】 日本語/英語(同時通訳付き)
- 【モデレーター】 猪口 孝(新潟県立大学学長)、大沼保昭(明治大学特任教授)
- 【講演者(敬称略)】
- J. アイケンベリー(プリンストン大学教授)
- D. ゴードン(ユーラシア・グループ研究部長)
- V. スミル(マニトバ大学名誉教授)
- C. ムーン(ヨンセイ大学教授)
- Y. ティベルギアン(ブリティッシュ・コロンビア大学アジア研究所長)
- A. アレクサンドロフ(トロント大学グローバルサミット研究所長)
- ジャンユンリン(中国社会科学院国際問題研究学部長)
- R. スクマ(インドネシア戦略国際問題研究所長)
- D. G. ワドワ 駐日インド大使
- M. ガルバオ 駐日ブラジル大使
- 猪口 孝(新潟県立大学学長)
- 大沼保昭(明治大学特任教授)
- 畠山 襄(前国際経済交流財団会長)
- 大西 隆(日本学術会議議長)
- 岩田一政(日本経済研究センター理事長) ほか
- シンポジウム詳細はこちら
- 【お問い合わせ先】 国際経済交流財団 専務理事 原岡 電話:03-5565-4821
- 【お申し込み方法】 シンポジウム参加希望の方は「事前登録申込書フォーム(Word形式)」に
必要事項をご記入の上、Eメール添付もしくはFAXにて下記までお申し込み下さい。
複数名のお申し込みの場合にはコピーしてお使いください。 - (定員100名 ※定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます)
- E-mail: 0726symposium@ics-inc.co.jp / Fax: 03-5283-6302
- ※こちらはお申込み専用e-mail・Fax番号です。お問い合わせをいただきましてもお応え致しかねますのでご注意ください。
お問い合わせは、上記(国際経済交流財団 原岡、電話03-5565-4821)にて承ります。