- 講師: 根本 かおる (国連広報センター所長)
- 日時: 2014年11月1日(土) 1:30~3:00 pm
- 会場: 国際文化会館 講堂
- 用語: 日本語(通訳なし)
- 会費: 無料 (要予約)
ジャーナリストを経て国連職員となった経緯について、また、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)在職中に、トルコ、ブルンジ、コソボ、ネパールなどで難民問題に取り組む中、日本人として何を思い、経験したのかをお話しいただきます。また、平和のために、今私たちに何ができるのか一緒に考えます。
根本 かおる (国連広報センター所長)
東京大学法学部卒業。テレビ朝日アナウンサーと記者を経て、米国コロンビア大学大学院より国際関係論修士号を取得。1996年から2011年末までUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)にて、アジア、アフリカなどの難民支援活動に従事。ジュネーブ本部では政策立案、民間部門からの活動資金調達のコーディネートを担当。WFP(国連世界食糧計画)広報官、国連UNHCR協会事務局長も歴任。フリー・ジャーナリストを経て2013年8月より現職。著書に『日本と出会った難民たち―生き抜くチカラ、支えるチカラ』(英治出版、2013年)など。
東京大学法学部卒業。テレビ朝日アナウンサーと記者を経て、米国コロンビア大学大学院より国際関係論修士号を取得。1996年から2011年末までUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)にて、アジア、アフリカなどの難民支援活動に従事。ジュネーブ本部では政策立案、民間部門からの活動資金調達のコーディネートを担当。WFP(国連世界食糧計画)広報官、国連UNHCR協会事務局長も歴任。フリー・ジャーナリストを経て2013年8月より現職。著書に『日本と出会った難民たち―生き抜くチカラ、支えるチカラ』(英治出版、2013年)など。