【IHJアーティスト・フォーラム】 アーティスト・トーク
生きた色彩で夜を紡ぐ: エレーン・バックホルツの光のインスタレーション 

  • ※本講演は終了いたしました。
  • 2017年7月7日(金)7:00 pm
  • Elaine Buckholz

  • 会場: 国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール
  • アーティスト: エレーン・バックホルツ (美術作家・照明家、日米芸術家交換プログラムフェロー)
    ゲスト: 藤本隆行 (美術家・照明アーティスト)
  • 用語: 英語 (逐次通訳つき)
  • 共催: 日米友好基金 Logo: JUSFC
  • 会費: 無料 (要予約)

光を扱う美術作家のエレーン・バックホルツ氏が、立体やデジタルプリント、建築、さらには没入型環境や知覚を刺激する素材を媒介にした、光や映像を考察する近作や、ナイトハウス・スタジオとのコラボレーション作品を紹介します。当日は同スタジオの作曲家フロー・ヴァン・デ・ヴェルデ氏にも参加いただき、バックホルツ氏との協働によるインスタレーション作品における音楽の要素についてお話しいただきます。また、照明アーティストで、マルチメディア・パフォーマンスの先駆けであるダムタイプの藤本隆行氏もお迎えします。

Image: エレーン・バックホルツ作品
[左上:2015/Middle Sticks 右上:2011/My Hundred Year Old Whisky 下:2016/Spinning Night In Living Color]