- スピーカー: スティーブン・マンシー(2021年マグサイサイ賞受賞/米国/東南アジアで活動) 、T・M・クリシュナ(2016年マグサイサイ賞受賞/インド)
- ファシリテーター: チェチェ・ラザーロ
- 配信日時: 2022年1月31日 6:00-7:00 pm(日本時間)
- 用語: 英語(日本語字幕付き)
- 共催/プログラム・パートナー:ラモン・マグサイサイ賞財団
- 共催:シャハニ・アソシエイツ株式会社
- 助成: 国際交流基金アジアセンター アジア・文化創造協働助成プログラム、一般財団法人MRAハウス、Tanaka UK Japan Educational Foundation
本セッションでは、社会や国からの排除にも繋がりうるあらゆる差別の問題について議論します。登壇者が自身の活動や、「マイノリティ」とされるグループへのエンパワーメントについて語ります。
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スティーブン・マンシー
2021年マグサイサイ受賞者。ミャンマーにおけるロヒンギャをはじめ、フィリピンなど、東南アジアの避難民のために長年活動する人道支援団体Community and Family Services International (CFSI)を率いる。フィリピンを拠点に活動中。
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2021年マグサイサイ受賞者。ミャンマーにおけるロヒンギャをはじめ、フィリピンなど、東南アジアの避難民のために長年活動する人道支援団体Community and Family Services International (CFSI)を率いる。フィリピンを拠点に活動中。
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T・M・クリシュナ
2016年マグサイサイ賞受賞。インドの古典的音楽であるカルナティック音楽の著名な歌手であり、著述家兼社会批評家。長年、カースト制度による差別やマイノリティに対する暴力に反対する運動を続けている。
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2016年マグサイサイ賞受賞。インドの古典的音楽であるカルナティック音楽の著名な歌手であり、著述家兼社会批評家。長年、カースト制度による差別やマイノリティに対する暴力に反対する運動を続けている。
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チェチェ・ラザーロ
フィリピンの著名な放送ジャーナリストで、制作会社プローブ・プロダクション社の創設者兼会長。フィリピンを代表する放送局ABS-CBNのレポーターとして勤務後、1988年にマリア・レッサ(2021年ノーベル平和賞受賞)などの協力のもと、制作会社「プローブ・プロダクション社」を設立した。その後、『5 and UP』『The Probe Team』『I-Witness』『Cheche Lazaro Presents』など数々のドキュメンタリー番組を制作・指揮。2020年よりラモン・マグサイサイ賞財団理事。
フィリピンの著名な放送ジャーナリストで、制作会社プローブ・プロダクション社の創設者兼会長。フィリピンを代表する放送局ABS-CBNのレポーターとして勤務後、1988年にマリア・レッサ(2021年ノーベル平和賞受賞)などの協力のもと、制作会社「プローブ・プロダクション社」を設立した。その後、『5 and UP』『The Probe Team』『I-Witness』『Cheche Lazaro Presents』など数々のドキュメンタリー番組を制作・指揮。2020年よりラモン・マグサイサイ賞財団理事。
*インド太平洋次世代リーダーによるウェビナーシリーズは、今後のインド太平洋地域を創る新しいリーダーやアイデア、取り組みを広く紹介することを目的に2021年1月より実施しているウェビナーシリーズです。