- 講師: レオ・ルービンファイン(写真家)
- モデレーター: 毛利嘉孝(東京藝術大学准教授)
- 日時: 2009年4月23日(木)7:00 pm
- 会場: 国際文化会館 宴会場
- 会費: 無料
- 用語: 英語 (通訳なし)
本プログラムでは、おもに写真家、東松照明の作品に光を当てながら、日本と西洋の写真作品を比較の観点から考察します。
©Shomei Tomatsu
レオ・ルービンファイン
ルービンファイン氏は、写真家でエッセイスト。氏の作品は欧米、日本の主要美術館に収蔵されている。20世紀の写真家を紹介する数多くの論考も執筆。2004年にはサンフランシスコ近代美術館で開かれた「東松照明」回顧展をゲスト・共同キュレーターとして手掛けました。現在、米国において開催中の展示「傷ついた都市」では、世界の都市に住む人々の心の内面にテロリズムがどのような刻印を残しているかについて取り組んでいます。