- ※本プログラムは終了いたしました。
- 2016年6月7日(火)7:00 pm
- 会場: 講堂
- 出演: パイパー・シェパード(テキスタイル・アーティスト/日米芸術家交換プログラム・フェロー)
- 用語: 英語(逐次通訳つき)
- 共催: 日米友好基金
- 会費: 無料 (要予約)
- ワークショップも開催決定! 6/8(水)
布には歴史や記憶が宿ると考えるシェパードは、一枚布からレースのような透かし模様を切り出す緻密な作品を手がけています。今春から日本で染めを学ぶ彼女が、自身の作品について語ります。
Eon [2008, Delaware Center for Contemporary Arts,
Works from right to left:
Sieve, Daisy Runners,
Granulated Diamond]
Photo credit: Carson Zullinger
Works from right to left:
Sieve, Daisy Runners,
Granulated Diamond]
Photo credit: Carson Zullinger
パイパー・シェパード プロフィール: 国内外での展示歴多数。作品はボルチモア美術館やニューヨークのミュージアム・オブ・アーツ・アンド・デザインにも所蔵されている。1994年よりメリーランド・カレッジ・オブ・アートの繊維学科で教鞭をとる。シェパード作品における伝統織物の現代的解釈を見ると、織物というものは、それが属する場の固有の文化を表象しつつも、相互に関連していることがわかる。
パイパー・シェパード ウェブサイト:
www.pipershepard.com/