- ※本イベントは終了いたしました。
- 2019年4月1日(月)7:00 pm
- 会場: 国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール
- アーティスト:ロバート・ミリス(サウンドアーティスト/リサーチャー、日米芸術家交換プログラムフェロー)
- 用語: 英語 (逐次通訳つき)
- 共催: 日米友好基金 (JUSFC)
- 参加費: 無料 (要予約)
サウンド・アーティストのロバート・ミリスはフルブライト研究員としてインドに滞在し、一年間を78 rpm レコード(SP盤)の調査と記録に費やしました。
今回のトークではSP 盤にまつわる、アジアでの録音最初期の文化や歴史を辿ります。ミリス自身が撮影したインドの生活や演奏の映像も公開し、SUBLIME FREQUENCIES 社より出版されている著作『Indian Talking Machine』、そして民俗音楽学者デベン・バッタチャリヤがパリからインドまで、車で旅をしながら録音した音源を編纂した『Paris to Calcutta: Men and Music on the Desert Road』 について語ります。
レポート
イベントレポートはこちらから