【japan@ihj】 日本のパラダイスとしてのハワイ―消費される熱帯のイメージ

  • ※本講演は終了いたしました。
  • 日時: 2015年6月3日(水) 6:30~9:00 pm
         (※パネルディスカッションの前(6:30~6:50)に、フラのパフォーマンスが行われます)
  • 会場: 国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール
  • 用語: 英語 (通訳なし)
  • 会費: 一般:1000円、学生・外国の方:500円(学生の方は学生証をご提示ください)、
         会員:無料 (要予約

パネリスト:
多田 治(一橋大学教授)
「日本のハワイとしての沖縄の創造」
手塚 義治(駒澤大学准教授)
「日本映画におけるパラダイスとしてのハワイ」
矢口 祐人(東京大学教授)
「日本のフラを通したパラダイスの探求」
クリスティン・ヤノ(ハワイ大学教授)
「パラダイスをつま弾く:日本のウクレレ・パフォーマンス」

モデレーター:クリスティン・ヤノPhoto:クリスティン・ヤノ

日本のさまざまな大衆文化のイメージにおいて、どのように“パラダイス”としてのハワイが埋め込まれているのか?映画、観光、音楽、ダンスなど日本の幅広い文脈からハワイについて考え、トランスナショナルな市場が支配する地政学的現実の中でのユートピアの概念を捉え直します。
※アロハシャツを着てのご参加を歓迎します。