- 日 時: 2022年5月23日(月)6:00~8:00 pm(開場:5:30 pm)
- 出 演: 黒田 卓也(トランペッター)ほか
- 会 場: 庭園、ホール&宴会場(雨天決行、但し屋内実施)
- 共 催: Asia Society Japan Center
- 用 語: 英語・日本語
- 会 費: 会員およびゲスト2名様まで 各5,000円(要申込み、先着順)
※ドリンク付き
※本プログラムは終了いたしました。
日本人初のUSブルーノート・アーティストとして世界で活躍するジャズ・トランペッター黒田卓也氏率いるバンドを迎えて、庭園ライブを開催します。ジャズの枠を超えた幅広い音楽性で、DJ Premier、JUJU、CERO、 MISIAなど様々なアーティストとのコラボレーションを展開している黒田氏に、ジャズ・スタンダードからオールディーズ、そしてオリジナルの新曲などを披露いただきます。この会員限定ジャズライブを新緑がまぶしい爽やかな庭園にてぜひお楽しみください。
なお本ライブは、新型コロナウイルス感染予防のため完全着席型の鑑賞形式ではなく、スタンディング式を取り入れたカジュアルな雰囲気となりますのでご了承ください。
黒田 卓也(トランペッター)
1980年、兵庫県生まれ。12歳からトロンボーン奏者の兄の影響でトランペットを始め、中学・高校・大学を通してビッグバンドに所属。学校ではカウントベイシー、グレンミラーなどのレパトリーを演奏する傍ら、神戸、大阪のジャズクラブにて16歳から演奏を始める。2003年に渡米し、ニューヨークのジャズ・スクールの総本山、ニュースクール大学ジャズ科に進学。在学時からSmalls, Blue Note New York、Radio City Music Hall、Knitting Factory、SOB’s、Joe’s Pub55Barなど各有名クラブに出演するなど、精力的に活動。卒業後もニューヨークを拠点に、ジャズは勿論、アフロビート、ゴスペル、ファンク、ラテン、ソウルなど様々なジャンルに精通する。2010年には、自身初のリーダーアルバム“Bitter And High”をリリース、レコーディングメンバーと共に日本ツアーをし、その名を徐々に広げていく。2011年にリリースした2枚目のアルバム“Edge”は JAZZWEEK.COMのTOP50 JAZZ ALBUMSで3位にランクインされ, アメリカ最大のラジオ局National Public Radioでは「ディジー・ガレスピーを彷彿」と大絶賛される。
2014年には名門ブルーノートと日本人としては初の契約を果たしメジャーデビュー作“Rising Son”、 2016年には西海岸の老舗メジャーレーベルより“Zigzagger”を発表。また、日本国内では報道ステーションのテーマ曲にニューヨークで活躍する日本人グループ、ジェイスクアッドの一員として携わった。
1980年、兵庫県生まれ。12歳からトロンボーン奏者の兄の影響でトランペットを始め、中学・高校・大学を通してビッグバンドに所属。学校ではカウントベイシー、グレンミラーなどのレパトリーを演奏する傍ら、神戸、大阪のジャズクラブにて16歳から演奏を始める。2003年に渡米し、ニューヨークのジャズ・スクールの総本山、ニュースクール大学ジャズ科に進学。在学時からSmalls, Blue Note New York、Radio City Music Hall、Knitting Factory、SOB’s、Joe’s Pub55Barなど各有名クラブに出演するなど、精力的に活動。卒業後もニューヨークを拠点に、ジャズは勿論、アフロビート、ゴスペル、ファンク、ラテン、ソウルなど様々なジャンルに精通する。2010年には、自身初のリーダーアルバム“Bitter And High”をリリース、レコーディングメンバーと共に日本ツアーをし、その名を徐々に広げていく。2011年にリリースした2枚目のアルバム“Edge”は JAZZWEEK.COMのTOP50 JAZZ ALBUMSで3位にランクインされ, アメリカ最大のラジオ局National Public Radioでは「ディジー・ガレスピーを彷彿」と大絶賛される。
2014年には名門ブルーノートと日本人としては初の契約を果たしメジャーデビュー作“Rising Son”、 2016年には西海岸の老舗メジャーレーベルより“Zigzagger”を発表。また、日本国内では報道ステーションのテーマ曲にニューヨークで活躍する日本人グループ、ジェイスクアッドの一員として携わった。