- 日時: 2018年11月29日(木) 7:00 pm
- 会場: 国際文化会館 樺山・松本ルーム
- 朗読者: クレイグ・モド(作家・写真家)
- 用語: 英語 (通訳なし)
- 会費: 国際文化会館会員・図書会員:無料、一般:1,500円 (要予約)
- *本プログラムは国際文化会館会員からの寄付によって実施されています
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作家・写真家のクレイグ・モド氏が、日本のウォークデザイン-巡礼や参詣-について語ります。なぜ「歩く」ことは人間の内省や対話に深く関わるのでしょうか?
氏の熊野古道の写真集『Koya Bound』の制作哲学と合わせてお話しくださいます。
略歴: クレイグ・モド
作家・写真家として活動しながら、ニューヨークと日本の山を行き来している。共著としてKoya Bound: Eight days on the Kumano Kodo (2016)、Art Space Tokyo (2010)がある。彼のエッセイ集「ぼくらの時代の本」(2014年)は2015年に韓国語でも出版された。またThe Atlantic, Eater, Wired Magazine, California Sunday Magazine, Virginia Quarterly Reviewなど多数の雑誌に寄稿している。