- ※本講演は終了いたしました。
- 講師: 下斗米 伸夫 (法政大学法学部教授)
- 日時: 2014年7月4日(金) 12:15~1:30 pm (開場: 11:45 am)
- 会場: 国際文化会館 講堂
- 用語: 日本語(通訳なし)
- 会費: 1,000円(学生:500円、国際文化会館会員:無料) (要予約)
- ※昼食は含まれておりませんので、各自レクチャー前後にお済ませください。
諸外国の反発を無視してクリミアを編入したロシアと、その後も危機が続いているウクライナ。国家間の相互依存が深まる今日の世界では、ウクライナ情勢はヨーロッパに留まらず、国際秩序に大きな影響を与えています。この一連の動きにおいて、一体何がロシアを突き動かしたのでしょうか。また、日本はウクライナ危機をどのように捉え、対応すればよいのでしょうか。ウクライナとロシアの歴史的関係を踏まえながら、下斗米氏にこれまでの流れを整理していただくとともに、今後のロシアをめぐる各国の動向についてお話しいただきます。
略歴: 下斗米 伸夫
