- 講師: 齋藤 ウィリアム浩幸 (株式会社インテカー代表取締役社長)
- 日時: 2013年10月27日(日) 1:30~3:00 pm
- 会場: 国際文化会館 講堂
- 用語: 日本語(通訳なし)
- 会費: 無料 (要予約)
※本講演は終了いたしました。
世界がさまざまな問題に直面している中でも、特に日本は「課題先進国」と呼ばれ、必死に再生を試みています。自らを人生の“冒険家”と称し、アントレプレナー(起業家)として活躍する齋藤氏に、アメリカから太平洋を渡って日本へ来た理由、そして日本が抱える問題とその解決方法を、日本の若者に向けてお話しいただきます。
齋藤 ウィリアム浩幸 (株式会社インテカー代表取締役社長)
アメリカ生まれ日系二世の起業家、およびベンチャーキャピタリスト。暗号、生体認証技術の専門家。14歳でコンピュータービジネスをスタートし、1991年UCLA医学部在学中にカリフォルニア州でI/O Software, Inc.を設立。世界最先端のセキュリティ技術を提供し、160社以上の企業とライセンス契約を締結した。2004年同社をマイクロソフト社に売却後、東京に拠点を移し、コンサルティング会社インテカーを設立。イノベーションや起業で生じる多様な課題に対しアドバイス、時には資本支援も行っている。世界各地で開かれる起業家コンテストの審査員を務め、世界経済フォーラム(ダボス会議)では委員として、日本の識者たちを同会議に導くことに貢献している。2012年の主な国内活動としては、国家戦略会議の委員や東京電力福島原子力発電所事故調査委員会の最高技術責任者、またカタールフレンド基金諮問委員として被災地復興の支援も行う。官民学の分野を問わないこうしたグローバルな活動は、その実績と共に各界の反響を呼んでおり、日本がグローバルに発展するための力強いアドバイザーとしてマスコミからも熱い注目を集めている。2012年10月号日経ビジネス「次代を創る100人」に選出される。日本語著書に 『ザ・チーム—日本の一番大きな問題を解く』(日経BP社、2012年)。
アメリカ生まれ日系二世の起業家、およびベンチャーキャピタリスト。暗号、生体認証技術の専門家。14歳でコンピュータービジネスをスタートし、1991年UCLA医学部在学中にカリフォルニア州でI/O Software, Inc.を設立。世界最先端のセキュリティ技術を提供し、160社以上の企業とライセンス契約を締結した。2004年同社をマイクロソフト社に売却後、東京に拠点を移し、コンサルティング会社インテカーを設立。イノベーションや起業で生じる多様な課題に対しアドバイス、時には資本支援も行っている。世界各地で開かれる起業家コンテストの審査員を務め、世界経済フォーラム(ダボス会議)では委員として、日本の識者たちを同会議に導くことに貢献している。2012年の主な国内活動としては、国家戦略会議の委員や東京電力福島原子力発電所事故調査委員会の最高技術責任者、またカタールフレンド基金諮問委員として被災地復興の支援も行う。官民学の分野を問わないこうしたグローバルな活動は、その実績と共に各界の反響を呼んでおり、日本がグローバルに発展するための力強いアドバイザーとしてマスコミからも熱い注目を集めている。2012年10月号日経ビジネス「次代を創る100人」に選出される。日本語著書に 『ザ・チーム—日本の一番大きな問題を解く』(日経BP社、2012年)。