- ※本講演は終了いたしました。
- 講師: 近藤 誠一 (前文化庁長官、近藤文化・外交研究所代表)
- 日時: 2014年11月29日(土) 1:30~3:00 pm
- 会場: 国際文化会館 講堂
- 用語: 日本語(通訳なし)
- 会費: 無料 (要予約)
文化には個人の潜在能力を引き出し、経済社会を活性化する力があります。また、日本文化は4世紀にわたり続いてきた欧米近代主義を補完する力も持っています。国内外から日本を見てきた氏に、文化を活用し、21世紀の文明へ貢献すべき日本の役割と責任についてお話しいただきます。
近藤 誠一 (前文化庁長官、近藤文化・外交研究所代表)
東京大学教養学部卒業後、1972年外務省入省。オックスフォード大学留学。本省で経済、広報文化交流などを担当。駐米国大使館公使、ユネスコ代表部大使、駐デンマーク大使を歴任。その間パリにあるIEA(国際エネルギー機関)とOECD(経済協力開発機構)の事務局勤務のほか、通産省(当時)に出向。 2010年より2013年まで文化庁長官。退官後は、近藤文化・外交研究所を設立したほか、外務省参与(国連関係)を務める傍ら、東京大学特任教授、東京藝術大学客員教授、慶應義塾大学特別招聘教授、同志社大学客員教授、星槎大学客員教授として教鞭をとる。また、長野県文化振興事業団理事長も務める。『ミネルヴァのふくろうと明日の日本』(かまくら春秋社、2013年)など著書・論文多数。
東京大学教養学部卒業後、1972年外務省入省。オックスフォード大学留学。本省で経済、広報文化交流などを担当。駐米国大使館公使、ユネスコ代表部大使、駐デンマーク大使を歴任。その間パリにあるIEA(国際エネルギー機関)とOECD(経済協力開発機構)の事務局勤務のほか、通産省(当時)に出向。 2010年より2013年まで文化庁長官。退官後は、近藤文化・外交研究所を設立したほか、外務省参与(国連関係)を務める傍ら、東京大学特任教授、東京藝術大学客員教授、慶應義塾大学特別招聘教授、同志社大学客員教授、星槎大学客員教授として教鞭をとる。また、長野県文化振興事業団理事長も務める。『ミネルヴァのふくろうと明日の日本』(かまくら春秋社、2013年)など著書・論文多数。