【シンポジウム】 グローバル時代の民主主義を考える

  • 本講演は終了いたしました。
  • 日時: 2017年12月14日(木) 6:30~9:00 pm
  • 会場: 国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール
  • 用語: 日本語/英語 (同時通訳つき)
  • 会費: 無料
  • 定員: 150名 (要予約、先着順) 
  • 主催: 公益財団法人渋沢栄一記念財団、公益財団法人国際文化会館、
         公益財団法人サントリー文化財団

近年の自由民主主義国においては、民主的選挙を通しても有権者のニーズを反映して諸問題を解決できないのではないかという、民主主義制度の正統性に対する根源的な不信感が広がっています。本シンポジウムでは、米国、英国、韓国、日本などの事例を紹介しながら、民主主義制度の正統性について理論と実証の両面から論じます。

基調講演: メリサ・S・ウィリアムズ/トロント大学教授
パネリスト: 石川涼子/立命館大学准教授
  金英敏(キム・ヨンミン)/ソウル大学教授
  待鳥聡史/京都大学教授
司会および総括: 田中愛治/早稲田大学教授