本イベントは終了しました。
- 講 師: 柳川 範之 (東京大学大学院経済学研究科教授)
- 日 時: 2024年1月16日(火)6:30~8:30 pm ※懇談会(終演後~8:30 pm)
- 会 場: 岩崎小彌太記念ホール
- 用 語: 日本語(通訳なし)
- 対 象: 国際文化会館会員(配偶者・パートナーの方もご参加いただけます。)
※当日、会場前の受付にて会員証のご提示をお願いいたします。 - 会 費: 5,000円/名(要申込み、お飲み物と軽食をご用意します。)
国際文化会館では、会員の方を講師にお招きした「会員特別講演会」を実施しております。2024年の第1回は、経済学者の柳川範之氏をお迎えいたします。
政府の「新しい資本主義実現会議」の有識者メンバーの一員で、人への投資の重要性や成長戦略のあり方について、積極的にメディアで発言されている柳川氏。中学卒業後、ご両親の転勤先ブラジルで高校に行かずに独学で学び、大検で慶應義塾大学の通信教育課程に入学されました。シンガポールで通信教育を続け、東京大学大学院経済学研究科博士課程に進まれるなど、自由で常識にとらわれない青年期を過ごされました。現在は、専門の金融契約、法と経済学だけに留まらず、最近話題の新しい「学び」についての執筆も手掛けています。現在の世界は2024年の経済活動にどのような影響を与えるのか?情報の本質を掴み、自分なりに考える力を身につけることを提唱する柳川氏に「2024年―日本と世界の経済見通し」について大いに語っていただきます。
講演後に質疑応答の時間を、終演後には懇談会も設けておりますので、ぜひご参加ください。
政府の「新しい資本主義実現会議」の有識者メンバーの一員で、人への投資の重要性や成長戦略のあり方について、積極的にメディアで発言されている柳川氏。中学卒業後、ご両親の転勤先ブラジルで高校に行かずに独学で学び、大検で慶應義塾大学の通信教育課程に入学されました。シンガポールで通信教育を続け、東京大学大学院経済学研究科博士課程に進まれるなど、自由で常識にとらわれない青年期を過ごされました。現在は、専門の金融契約、法と経済学だけに留まらず、最近話題の新しい「学び」についての執筆も手掛けています。現在の世界は2024年の経済活動にどのような影響を与えるのか?情報の本質を掴み、自分なりに考える力を身につけることを提唱する柳川氏に「2024年―日本と世界の経済見通し」について大いに語っていただきます。
講演後に質疑応答の時間を、終演後には懇談会も設けておりますので、ぜひご参加ください。
柳川 範之 (東京大学大学院経済学研究科教授、オリックス株式会社社外取締役)
1963年生まれ。1983年大学入学資格検定試験合格、1988年慶應義塾大学経済学部通信教育課程卒業、1991年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。1993年慶應義塾大学経済学部専任講師、1996年東京大学大学院経済学研究科助教授、2007年東京大学大学院経済学研究科准教授を経て、2011年より現職に至る。他に総合研究開発機構理事、日本応用経済学会理事、法と経済学会理事、経済財政諮問会議民間議員、新しい資本主義実現会議有識者構成員、文部科学省科学技術・学術政策研究所顧問等。2022年からは、オリックス株式会社社外取締役を務める。著書に『法と企業行動の経済分析』(第50回日経・経済図書文化賞受賞)、『東大教授が教える知的に考える練習』、『Unlearn(アンラーン)人生100年時代の新しい「学び」』(共著)など多数。
1963年生まれ。1983年大学入学資格検定試験合格、1988年慶應義塾大学経済学部通信教育課程卒業、1991年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。1993年慶應義塾大学経済学部専任講師、1996年東京大学大学院経済学研究科助教授、2007年東京大学大学院経済学研究科准教授を経て、2011年より現職に至る。他に総合研究開発機構理事、日本応用経済学会理事、法と経済学会理事、経済財政諮問会議民間議員、新しい資本主義実現会議有識者構成員、文部科学省科学技術・学術政策研究所顧問等。2022年からは、オリックス株式会社社外取締役を務める。著書に『法と企業行動の経済分析』(第50回日経・経済図書文化賞受賞)、『東大教授が教える知的に考える練習』、『Unlearn(アンラーン)人生100年時代の新しい「学び」』(共著)など多数。