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7代目小川治兵衛が作庭した国際文化会館の日本庭園を、作庭家・重森千靑氏のガイドで巡るバーチャルツアーの第三弾です。今回は、京都・大徳寺の塔頭の一つである芳春院をはじめ、京都を拠点に全国の日本庭園の設計・剪定・管理を手掛ける「独歩園」の庭師によるアイハウスの庭園の手入れに焦点を当ててお送りします。また庭園に植わる桜の木や様々な草木について、特徴や見どころをお話いただきます。春の息吹を感じながら、大切に守られてきた会館の庭園をどうぞお楽しみください。
- 日 時: 2021年3月23日(火)8:30~10:00 am(日本時間)
- 会 場: オンライン(お申込みいただいた方に参加URLをお送りいたします)
- 講 師: 重森 千靑(作庭家)
- 用 語: 日本語(英語の逐次通訳付き)
- 共 催: アメリカン・フレンズ・オブ・アイハウス(AFIHJ)
- 参加費: 無料(要申込み)
配信映像
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重森 千靑(しげもり・ちさを)
作庭家として全国で日本庭園の設計に携わり、またその魅力を発信する活動を行っている。アイハウスにおいては、庭園の保存管理委員として尽力し、庭の状態を隅々まで知り尽くすエキスパート。祖父は庭園学の第一人者と言われる重森三玲。
代表作に松尾大社瑞翔殿庭園、東福寺一華院彷彿石庭、長保寺寂光の庭、伊丹市立美術館壺庭、千葉県善雄寺庭、台湾小坪頂ランドスケープ、台湾承徳路などがある。主著に『京都和モダン庭園のひみつ』(ウエッジ)、『日本の10大庭園』(祥伝社新書)、『NHK美の壺・枯山水』(NHK出版)など。
作庭家として全国で日本庭園の設計に携わり、またその魅力を発信する活動を行っている。アイハウスにおいては、庭園の保存管理委員として尽力し、庭の状態を隅々まで知り尽くすエキスパート。祖父は庭園学の第一人者と言われる重森三玲。
代表作に松尾大社瑞翔殿庭園、東福寺一華院彷彿石庭、長保寺寂光の庭、伊丹市立美術館壺庭、千葉県善雄寺庭、台湾小坪頂ランドスケープ、台湾承徳路などがある。主著に『京都和モダン庭園のひみつ』(ウエッジ)、『日本の10大庭園』(祥伝社新書)、『NHK美の壺・枯山水』(NHK出版)など。